当院の紹介

当院の紹介

2021年から始まる新型コロナワクチン後遺症という、新たな薬害に苦しむ方々が生み出されている現代。 また、CFS・慢性疲労性症候群(アドレナルファティーグ)、起立性調節障害、繊維筋痛症(FM)、脳脊髄液減少症、過敏性腸症候群(IBS)、過換気症候群、緊張型頭痛、電磁波過敏症、多種化学物質過敏症(MCS),顎関節症etc身体や病理学的には異常がないが、身体の不調に社会生活どころか日常生活もままならずQOLが著しく低下した状態にいらっしゃる方々のなんと多いことでしょう。

自律神経、内分泌(ホルモン)、免疫といった恒常性の維持が破たんしている可能性があり、慢性的なストレスと関りがあるとみなされています。その痛みや疲労状態、思考力の低下etcから鬱状態になり、睡眠薬や向精神薬の2次的被害へと負のループに陥ってしまっています。

QOL「Quality Of Lifeとは、「単に生きるだけではなく充実した人生を過ごすこと」や「自分らしさを保って暮らすこと」を大事にする個人の権利です。
⚫︎心身ともに健康であるか
⚫︎自立した生活できるか
⚫︎社会と関わりを持っているか
主にこの3つの要因の質の、幸福感・充実感・満足感といった価値観を基準にして判定するものです。

 

果たして現代の医療とは、私たちの幸せに役立っているのでしょうか?

例えば、関節リウマチの場合、MTXを服用すると、炎症反応やリウマチ反応は数字的にはよくなっている時がある。しかし、関節の痛みやむくみという自覚症状を伴う場合がある。不調を医者に訴えるが、データがよければ「いいですね」で終わる。体調の悪さは何も解決されていない。

医者は診察室で姿勢や骨格のゆがみなどをみることはない。聴診器を胸や背中に当てることも、お腹を触ることも、脈をみることもない。 リウマチ因子の数字はよくなっても、副作用で肝臓や腎臓、胃、肺などの臓器が悪くなれば患者は苦しむ。患者がよくなった自覚がなければ意味がない。

医学的な数値合わせをしているだけと思いませんか。身体は数値だけ、臓器だけで判断するのではなく、全身でみるものであると思いませんか。


これで良いのかと疑問に感じ、どの病院に行っても同じ。不調を告げると薬の量や種類が増える。それでもだめなら薬を変える。それが西洋医学の「治療」。 薬は対症療法としては一時的に効果があります。薬を続けないかぎり、症状は治まらない。 薬をやめられないどころか、副作用の対症療法のために薬が増えていきます。 手術も同じ。次に悪いところがあれば手術を繰り返す。「手術は成功しました。」でも痛みはまだある・・。

しかも身体のゆがみはそのままですから、エラーを起こし続けます。これでは“健康”にはなれません。
薬がなくて苦痛や不具合を感じないことが“健康”なんです!

身体は、不眠や疲労・痛みで身体の不調を知らせてくれている。薬で痛みを抑えた。化学薬品は痛みを伝えている神経を麻痺させて感じなくさせる。薬をやめれば痛みが出るのだから、痛みは体内に存在している。そして病は進行していく。痛みがないと「治った」と錯覚もする。これが対症療法の落とし穴である。

誰もが望むのは根源から治すことでしょう。

 

昔の偉人のソクラテス (紀元前 469 ~ 399 年) は、「健康を求めるなら、まず背骨に注目しなさい」とアドバイスしました。 医学の父ヒポクラテス (紀元前 460 ~ 370 年) は、『ヒポクラテウム大全』の中で、「脊椎についての知識を身につけてください。これは多くの病気の必須条件だからです。」との記載があります。 ただ純粋に人々の健康と幸せを願っていた偉人たちの名言にヒントはあります。

身体の隅々まで行き渡っている毛細血管が栄養を運び、老廃物を受け取る重要な働きをしている。交感神経と副交感神経の2つの相反する作用を持つ自律神経が24時間、休むことなく働いてくれる。それを睡眠不足や悪い姿勢で負荷をかけ、偏った食事で栄養もとれない状態を作った末に起きた身体の不調・・・。自分で自分を悪くしているんです。しかも長い年月、状態が改善されずエラーが続けば、推して知るべし現実が待っています。

健康を再び手に入れたい!
私たちは、そんなあなたの気持ちに寄り添います。

健康の大原則
1、人間の体は脳からの生体電気で動いている 。
→アトラスオーソゴナルカイロにてアトラス(第一頸椎)の不整合を正し、脳からの指令を身体の隅々まで生体電流を届けます。 背骨(脊椎)は、頸椎、胸椎、腰椎、仙椎に分かれていて神経や血管があります。それぞれの骨から身体のあらゆるところに向かって神経が走り、情報を伝達します。各器官は血管と神経が相互に関連し合い、正常に情報を伝達し合って健康が維持されます。

2、アトラス(第一頚椎)の不均衡を調整し、脊椎の3Dの歪みを取り除き各関節の負荷がない状態が保てている
→アトラスオーソゴナルカイロにてアトラス(第一頸椎)の不整合を正し、脊椎の3D的なネジレを正常な状態へ導き、痛みがない状態で過ごせるようになります。背骨のどこかがねじれると、脊髄神経や血管を圧迫して情報が正しく伝わりません。身体はエラーを出し続け、『病』へと進みます。そこをストップさせ、健全な身体へと導いていきます。

3、気(生体エネルギー)が充満している。
長年の身体の不調、シビアな人間関係のストレス、オーバーワークが続くなどして心身ともに疲れ果てる方。もともと体力のない人や筋力の弱い人、風邪を引きやすい人など、身体が弱く、人混みにいるとすぐに疲れてしまう方など身体のエネルギーが欠乏している状態の方は、アトラス(第一頸椎)を整えても全身に回るエネルギーが無いので元気が出てきません。そのような方は、波動調整で気を整え気が充満してから骨格を整えるなど個別に施術計画を立てています。 気は目に見えないエネルギーですが、気をコントロールすることはあらゆるスポーツや学習、仕事を行なうにあたって素晴らしい成果を生み出すことができるのです。

最後に状況によっては病院へ行くことも必要です。 現代医学は、何が得意で何を苦手としているかを知っておくべきでしょう。たとえば現代医学は、外傷の治療に非常に有効です。 また、検査・診断とあらゆる危機的状況の対処に非常にすぐれています。 出血・脳卒中・心臓発作・肺水腫急性細菌感染・糖尿病性昏睡・急性腸閉塞・急性虫垂炎などは現代医学の得意分野です。 きわめて深刻かつ執拗な症状、または通常の経験の範囲をこえていて、早急な手当てが必要だと思われる症状の場合は現代医学を選択するべきと思います。

〜2023年6月記〜

 

 

 

 

 

 

どうすれば、どうすれば、この方はよくなるのだろう。どうしたら元気になってくれるだろう。
病院での勤務では、癌の末期やリウマチ、脳梗塞、慢性疲労性症候群、うつ病など難病の方々であふれていました。
そのような方々と接していると、早く元気になってほしいと思わずにはいられません。
中学生の時、ニュースで癌の新薬が出来、これでガンは撲滅されるでしょうと言うのを見て感動し看護師を目指しました。

実際、小児科・内科・整形外科・脳外科・電話相談と経験を経ていくに従い、いろいろな方向で見ることが出来るようになりました。
医学が発展したと言われ、ある一部の手術や検査などは素晴らしいと感じました。

しかし慢性疾患や精神疾患の分野では薬物依存となっており、 元気とはほど遠くなっている実例を多くみました。 そして様々な疑問がわいてきたのです。

  • 手根管症候群は何故なるの?
  • 側湾症を良くするにはどうしたらよいの?
  • 43歳で突然死するのは何故?
  • 胃癌や乳癌で治癒しても、数年後には違う癌で入院してくる人が多いのは何故?
  • 慢性疲労性症候群は何故なり、どうしたら良くなるの?
  • 多くの薬を飲んでいるうつ病の方と話していて、初期のうちは会話もきちんと出来ていたのに年々と会話がかみ合わなくなり、発狂・突然歌いだす等と壊れていくのは何故なのか?

医療の現場にいると様々な現実が見えてきました。
そして、西洋医学では多くの人を幸せに出来ないのではないかという考えが日に日に大きくなっていったのです。
様々な代替医療を学び、体験する中で確信していったのです。

その中でメディカルリンパに出会い、自分の治療院を小さなワンルームで始めました。
頭痛、肩こり、めまい、関節痛、不眠と様々な症状が回を重ねる毎に良くなっていく様子に、お客様と一緒に喜び、やりがいを感じました。

しばらくすると、また疑問が出てきました。
元気になり、しばらく間隔をあけるとまた、元の症状に戻っているのです。
筋肉の凝りを取り、リンパ・血流の流れを良くするだけでは、本当の真のところからは良くならないと気が付きだした頃に アトラスオーソゴナルカイロテクニックを学ぶ機会に出会いました。

病院で働いていた時は、整体やカイロのやることに疑心暗鬼の気持ちを持っていました。
医療従事者同士の会話の中では、整体に行って体調が悪くなって病院受診する方が多いため、むやみに行っては行けないところと印象があったのです。
これは、病院に行くこともなく元気で働くことが出来る私の浅はかな考えだと気付くようになりました。

そうして、アトラスオーソゴナルカイロテクニックをご指導いただいた先生の元でインターンをすると頸椎ヘルニア、後従靱帯骨化症、股関節症、頑固な腰痛ばかりか、自律神経失調症、ホルモンバランスの乱れ、脳機能の状態までもが良くなっていくのです。
病院で治らない、手術をしても再発する、良くなりたいという方達でいっぱいです。
これこそ、私が求めていた技術だと確信致しました。

「アトラスを正確にアジャストする以外には、根本的に健康を回復することは出来ない」
これは、アトラスオーソゴナルカイロテクニックの祖である、ロイ・スウェット博士の言葉であります。

カイロプラクティックのテクニックは、15種類以上あります。
その中で上部頸椎治療を純粋に治療している施術者は多くはいません。

継続するほどに身体が変わる、若返るなんて素晴らしいテクニックです。
アトラスの歪みを正し神経の流れを整え、思考・意識を変えることで健康・人生までも変わっていきます。
より多くの方に喜んでいただけるよう、日々研鑽しております。
開業してから多くの方々に来院していただき、多くの方が良くなっていく現場に立ち会って来れたことが、私の最高の喜びであり、誇りです。
完治に向けて、全身全霊かけ取り組んで参ります。さあ、私と一緒にゴールへと歩んで行きましょう。 今まで長年苦しんだのは何だったのだろうという気持ちになりますから。

〜2008年当初〜

 

 

 

 


ヘルシー・ラボRYJU代表プロフィール

正看護師免許取得
埼玉県立小児病院、東京日立病院勤務
電話での医療相談員 10数年

  • 2006年 新宿にメディカルリンパサロン開業
  • 2008年 上部頸椎調整を主にしたカイロプラクティックを取り入れる。
  • 2010年 銀座「ヘルシーラボRYJU」移転
  • 2017年9月 表参道「ヘルシーラボRYJU」移転

Dr,Dr.Roy W Sweat

Atlas Orthogonal Japan  会員

自然療法による根治療法にて健康長寿をもたらします。

ヘルシー・ラボ RYJU代表:小林洋子


当院へのアクセス

住所 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1丁目1−10 ニューハイツ青山703
電話 03-6228-4856
施術時間 11:00~19:00 ※完全予約制
営業日 火曜~土曜
定休日 日曜日・月曜日
備考 ※水曜日は事務作業及び勉強会の為、別日でのご予約をお願い致します。
 
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