５年前に江戸川の土手を散歩中、高速自転車に正面から衝突され２～３メートル飛ばされ気を失いましたが、偶々通りかかった方が救急車を呼んでくれてそのまま入院、２０日後に退院。その後暫くして散歩を再開すると歩行がおかしい、やたらと小便が出る、記憶がおかしい等の自覚症状が出始め脳神経内科の診察を受けたところ、正常圧水頭症と診断され、シャント手術を受け不快な症状は消え快適に過ごせるようになりました。

ところが２～３年前から頭と言うか脳みそが痺れるような非常に強い不快感に悩まされるようになり、こうなるとボンヤリとテレビを眺めて不快感が消えて行くのを待つだけになります。この何とも言えぬ不快感を私は「アカギレだらけの手の平で婆さんに脳みそをやさしく包まれる」と称しています。

そんな私を見ている妻が友人から、RYJU　を紹介され、今年７月ホンマかいなと思いながらも藁にも縋る思いで施術を受けました。翌日以降、「あの痺れが今日は来るか？明日は来るか」と怯え半分期待半分で過ごしました。幸運にも以後あの婆さんは現われていません。万歳三唱！！！

（メールで頂きました）