けいれん性外転性発声障害、肩こり、むくみ、疲れやすい、卵巣のう腫 ぼけ?風邪をひきやすい

けいれん性外転性発声障害、肩こり、むくみ、疲れやすい、卵巣のう腫 ぼけ?風邪をひきやすい

  • お名前:匿名
  • 性別:女性
  • 年齢:39歳
  • 職業:会社員
  • 住まい:埼玉県

病院であらゆる検査をしても、心臓とひ臓が大きいだけで原因となる病気は発見されず、声が出ない症状については、戸田中央病院の音声外来を受診し、リハビリ を受けるも一進一退で、疲れやすかったです。

H26、6月に卵巣のう腫が発見され手術しましたが体調が悪く、声の出もますます悪くなり八方塞がりとなり、 わらをもすがる思いでヘルシーラボを受診しました。

もともと首が原因と思ってはおらず、母親の友人が首が曲がっていたのがすっかり良くなったのと、通院していた人が行きは杖で帰りは杖なしで出てきたなどの話を聞き受診。

先生の説明によれば、首には中枢神経・脳神経・脳脊髄液が流れており、また中枢神経が圧迫されて、ホルモンや自律神経の調製等の命令がうまく働かなくなったのだろうとのことで、色々な体の症状はそれが原因なのかなと半信半疑で通い始めました。

1回通うごとに肩こりは良くなり、数ヶ月で体のむくみ、疲れやすさはなくなり、続いていた微熱もなくなりました。

声の出は一進一退ですが、普通に話せていた時の半分くらいに回復しました。

また、思考もクリアになり、 頭の働きも以前のように戻ってきたようです。

特に首を強く打ったとか事故も思い当たらないのですが、長年の事務仕事やストレスで首や肩の筋肉が固くなり、重要な神経の通っている首の神経を圧迫して様々な症状が出たのかなということと、3~4年前妊娠、出産でホルモンバランスが崩れたのかなと思い至って いますが、個人的に感じることは西洋医学には限界があり、東洋医学のように全て1つの身体で密接につながっているという考え方は、とても納得ができます。

西洋医学の手術や検査はすばらしい技術だと思います。

しかし私の場合は、変な薬を処方され副作用で余計体調が悪くなり、すぐに薬をやめました。

西洋医学で良くならない、原因が分からないという人は、一度首が原因かな?と思い、しばらく受診してみては如何でしょうか。

まだ声は完治ではありませんが、少しずつ良くなっている実感があるので継続して通院予定です。風邪も引きにくくなりました。

先生は元看護師なので、西洋医学、東洋医学に精通しており頼りになります。