②頚性めまい、顎関節症、潰瘍性大腸炎(7年経過)
- お名前:ぱいん
- 性別:女性
- 年齢:49歳
- 職業:会社員
- 住まい:東京都葛飾区
まだ銀座にあった時から通わせて頂いて、早7年半ぐらいになります。
最初はストレートネックによる浮遊性のめまいの症状で通い始めました。39歳の終わりに潰瘍性大腸炎も発症し、当時は投薬もしていたと思います。
自律神経がおかしくなっていたのか、日常生活もどんよりした感じで何をするにもやる気も起きず、かと言ってどうやって治すのか、また治るのかも分からず、藁にも縋る思いで通い始めたと記憶しています。
始めは、なかなか思うように良くなった感じがせず、半信半疑になった時もありましたが、真面目に通い、3,4年ぐらいしてめまいの症状は完全になくなりました。潰瘍性大腸炎の方もしばらくして投薬は止めることが出来ました。
3,4年は長い様に感じますが、長年の姿勢の悪さや歪みの蓄積からくるものなので、それが一気に治るはずもなく、根気よく自分の身体と向き合う時間にもなったと思っています。
現在は、めまいは無くなったとはいえ、肩こり、首凝り、顎関節症と、普通に生活をしていても気になる所はたくさんあり、2ヶ月に1度、メンテナンスとして通っています。
お陰様で潰瘍性大腸炎は寛解し、定期的な検査を行うのみで済んでいます。
この7年半の間に、自分の身体、生活習慣、健康について、前向きに考えられるようになったのは、常に小林先生が寄り添い、症状に向き合ってくださったおかげだと感謝しています。
これからも定期的に通って健康に過ごしていきたいと思っています。