三叉神経痛

三叉神経痛

顔に雷が落ちてくる

突然の強い顔の痛み!


しばらく体を動かすことさえできないような痛みが、日常生活を脅かしてしまいます。 顔面の片側に、発作的に、数秒から数分続く激痛が反復して起こります。洗顔、髭剃り、歯磨き、咀嚼や、冷たい風にあたると痛みが誘発されるのが特徴です。 その痛みは「イナズマが走るような」「針で突き刺されるような」「えぐられるような」「火箸で歯の神経を強く疲れている感じ」「顔に雷が落ちてくる」と表現するほどです。 痛みの程度は「発作性電撃痛」といわれ、人間における3大疼痛の一つとされているので、相当な痛みと想像されます。 しばらく体を動かすことさえできないような痛みであり、日常生活が著しく制限されます。毎回の痛みが恐怖となっている方が多いことでしょう。

数年ごと定期的に発作が訪れる群発生頭痛から食事をする毎、顔を洗う毎、風が吹いただけでも顔の痛みがおきる等、痛みの程度は人それぞれですが、日常生活を苦しめているには変わりがありません。そのような痛みに悩まさられる日々から解放されたいと思いませんか?その痛み、私たち東京・表参道整体・カイロプラクティックのヘルシーラボRyju(リジュ)の上部頸椎治療(アトラスオーソゴナルカイロプラクティック)が有効です。


顔の知覚を脳に伝える

三叉神経は、顔の全ての部位に分布していますので、顔のどの場所でも痛みが起こりうる病気です。 顔の表面の痛みで、顔面神経麻痺とは違い表面上は変化が見えず、痛みは本人しか分からないので、他の方の理解が得られない苦しみもあります。三叉神経は大きく3つに分かれています。第Ⅰ枝(眼神経)が目から上、第Ⅱ枝(上顎神経)が目と口の間、第Ⅲ枝(下顎神経)が口から下です。


脳幹から出ている三叉神経節から3つに枝分かれして顔に分布しています。顔面や口の中の温痛覚、触覚、振動覚、味覚の一部など、感覚の情報を脳幹の一部である橋という部位へ伝達し、脳幹を経由して大脳感覚野へ伝わり、感覚を感じます。

検査しても分かりにくい

顔が痛い原因は多岐にわたるため、そして痛みの部位が特定する所に受診しがちです。 そのため眼科・耳鼻科・脳神経外科・歯科と様々な科へと受診していることも多くみられます。


また三叉神経は歯に分布しているため、虫歯の痛みと間違われることも多く、歯科で虫歯の治療をしたのに良くならないと訴える方もいらっしゃいます。初めは虫歯かと思って歯科にかかることが多く、いくら診ても診断がつかず、様々な治療をして最終的に抜歯されてから虫歯でなく三叉神経痛と診断がつく患者さんもまれではありません。健康な歯を抜いてから間違いだったというのも辛いですね。

このような根治が困難な歯科の症例にも、上部頸椎(第一頸椎・アトラス)の不整合が関係しているかもしれません。難治な顎関節症を併合している場合が多く見受けられるのも、上部頸椎の不整合から顎の位置を変えてしまい三叉神経を圧迫してしまっている事が考えられます。毎回歯を削られるけども痛みは改善しない、歯科の先生には歯の問題はなさそうだと言われるが、とりあえず治療を繰り返している。と釈然としないまま治療を受けられているのであれば、私たち東京・表参道整体・カイロプラクティックのヘルシーラボRyju(リジュ)の施術を、または不安であるならばお電話で相談をしてみませんか?

このような歯科で解決しない痛みが、あなたのお役に立てるかもしれません。私たち東京・表参道整体・カイロプラクティックのヘルシーラボRyju(リジュ)の上部頸椎治療(アトラスオーソゴナルカイロプラクティック)を受けて、一生その激しい痛みから解放されてみませんか。


上部頸椎の不整合が、三叉神経痛を引き起こす


頭部は28パーツの骨から構成されています。 その頭蓋骨に開いている孔から神経や動脈・静脈が頭蓋内から外に走行し顔の複雑な筋肉の動きや感覚をコントロールし豊かな表情が出来るのです。 三叉神経は末梢神経に含まれますが、末梢神経というのは活動電流が流れて、神経の末端で神経伝達物質を出します。 三叉神経も何万本という神経がばらばらに伝達物質を出しているので、顔の感覚を持続的に脳に伝えています。 第一頸椎(アトラス)の歪みから顎関節のバランスの崩れにより、三叉神経が圧迫され、活動電流の流れが上手くいかず三叉神経痛が起こるのです。 上部頸椎の歪みを矯正することで頭蓋の構造的な部分の歪みを正常にし、根本的な痛みの原因を治療しています。 以下の顔の歪みが生じている場合、顎関節の位置・頭蓋骨のパーツを歪め神経を圧迫するため、私どもの上部頸椎の調整が効果を発揮します。

  • 頬、顔身体全体のムクミ
  • 顔全体の歪み、たるみ
  • 左右で異なる、眉の高さ、目の大きさ、耳の高さ
  • 曲がった鼻
  • ホウレイ線
  • 額・眉間・目尻のシワ
  • 頬骨が出ている
  • エラが張っている
  • アゴの音、痛み
  • 二重アゴ

高齢の女性に多く発症することは、筋肉が少なく細長い首を持つ女性が多く、上部頸椎の歪みが経年的に進行、また筋肉や血管が硬くなっているためとも考えられます。 どうにもならない強烈な顔の痛み、私たち東京・表参道整体・カイロプラクティックのヘルシーラボRyju(リジュ)の上部頚椎治療(アトラスオーソゴナルカイロ)が有効です。そして病院や整体・針・灸ではどうにもならない症状を、得意分野としています。施術していくうちに、手術に至ることはなく明るい笑顔で生活できるようになります。


三叉神経痛の発症の根本原因、上部頸椎を歪ませる原因

1、頭部外傷(交通事故・スポーツ・転倒etc)
これら全て初期の段階は、頭部外傷から第一頸椎(アトラス)の歪みが生じて上部頸椎と後頭部の違和感や痛みから始まる方や症状に気が付かない方もいらっしゃいます。頭部外傷を受けた時期、回数、栄養状態、筋肉の状態、姿勢保持の状態、精神状態等によって進行度は違いますが、頸椎の骨の劣化は進んでいきます。(頸椎だけではなく、脊椎(頸椎ー胸椎ー腰椎)全般に言えることです。)

2.加齢
加齢による老化現象の一環として、頸椎が変性する適齢変性が主の頸椎の変化の原因となります。 この適齢変性には個人差があり、四十代頃から変化が現れるのが一般的です。 特に首が細くすらりとした筋肉のない女性に症状が出やすいです。

3、小顔矯正などの施術
美容的な美しさを求めて、小顔矯正をうたう整体院や韓国マッサージのコルギのエステが流行っています。 顎や口、眉と歪んだ部分を強い圧で押したりマッサージしたりトラブルの多い分野です。 「余計に顔が歪んだ気がする」「顎(アゴ)の調子が悪くなった」「痛すぎて通えなかった」程度の軽いものでしたら、早めの処置で対応できるものもありますが、重度のものは、その代償は大きく回復までに数年かかるケースもあります。 生活に支障をきたして、眠れなくなる方や、頭痛、顎関節症、視力障害、嚥下障害、そして三叉神経痛、、、などに陥る方も少なくありません。ご存知の通り首から上の頭〜顔には様々な神経が中枢神経から派生しています。表面の凹凸を押したりマッサージしたりするだけで改善することはありません。全体のバランスで身体は成り立っているのです。神経や血管を傷つけてしまう場合も多いのです。 そのような単純なことで解決することではありませんのでお気をつけ下さい。後のご自身の健康を損ないかねません。 しかし、もうすでにこれらエステや整体で顔や頭を強く圧迫され、調子が悪くなった方へ ご安心ください。あなたの神経が切断されてない限り、 私たち東京・表参道整体・カイロプラクティックのヘルシーラボRyju(リジュ)の上部頚椎治療(アトラスオーソゴナルカイロ)で健康な身体に戻ります。そして他の整体・エステで受けた施術で悪化した症状を改善することを得意分野としています。施術していくうちに、手術に至ることはなく明るい笑顔で生活できるようになります。


通常の治療に潜むリスク

一般の病院では「テグレトール」という抗てんかん薬で薬物治療を行いますが、時間がたつにつれ、効果がなくなり、副作用(眠気・ふらつき・倦怠感・湿疹・肝機能障害)もひどいので仕事をしている方には相当辛いようです。これといって三叉神経痛に合った薬物療法はないといわれています。そして薬物治療で効果がなくなれば、手術へとすすめられます。 手術は、脳神経や末梢神経が入り組んだ頭のため、他の神経や中枢神経に負担や傷つけ難聴やしびれ、めまい、痛みが更にひどくなったりと可能性があります。 再発もしやすいことも聞きます。 少しでもリスクがある手術を第一選択とせず、もう一度手術に踏み切る前に再考し身体に負担なく構造的な頭蓋・顎関節の歪みを整える上部頸椎の調整を受けてみることをお勧めします。

三叉神経痛は、そのほかにも色々な原因でおこります。腫瘍、遺残性原始三叉動脈、キアリ奇形という小脳を中心とした奇形、ヘルペスなどのウイルスによる炎症なども原因として考えられています。医療機関で上記異常がないかを確認することをお願い致します。

 

三叉神経痛による激しい緊張生頭痛が、病院では手術の洗濯のみしかなかった。アトラス調整により頭痛がほとんどなくなり喜びの声をいただきました

性別: 女性 年齢: 43 職業: ベビーシッター お住い: 横浜市

症状・病名 三叉神経痛

三叉神経痛と診断され、手術が必要なくらい悪い状態でした。

頭痛、右耳痛、顎下腺痛、首痛、肩こりがひどく、生活するのにやっとという感じ。

9月一回目の頚椎治療のあと、次の日の頭痛は激しかったものの、痛みの場所が変わってきました。

二回目の治療で、少しずつ右耳痛が治ってきて、頭痛は残っていましたが、楽になりました。

三回目の治療が終わった頃には、痛みが半減。

10月 六回目の治療ぐらいから、さらに良くなり、天気の悪い日はまだ頭痛はあるものの

回復のきざしが見えてきました。

11月 一週間に一度の施術を十日に一度に変えていき、間隔をあけられるようになりました。

12月 天気の悪い日も痛くなく、毎日快調な日々。気持ちも明るくなってきました。

小林先生の施術は、必ず良くなります。とても優しい先生なので、いつも癒されています。

先生には、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

※施術効果には個人差がありますことをご承知ください。

 

歯痛かと思われたが、歯科の処置で改善せず、アトラス調整で激痛が取れたと喜びの声を頂きました

性別:女 年齢:49 職業:看護師 お住まい:埼玉県

病状・病名 腰椎ヘルニア、めまい、歯痛

病院でMRIを撮影後、上記を診断されました。
病状的には慢性化し、日常生活で腰部への負荷をかけないように生活するという段階でした。
しかし仕事中に何度も動けなくなりトイレへも行けなくなる状態がありました。
そんな時、アトラス治療を知り通院し始めました。 そり腰が徐々に修正され痛みが軽減。
また40代後半になって出現した、めまい、左の歯肉炎かと思うあご周囲の痛みがありました。
歯肉炎かと思った痛みに対し歯医者で抗生剤を処方され服用しましたが、変わらず、時間経過で消失するものの再発をくり返しました。
その症状はRYJUでの治療をしばらく(半年間)空けた間に起こった為、脊椎との関係とは思いつかず悩んでいました。
ネットでめまいと頚椎の関係を知り、丁度めまいが発症している時にアトラス治療をして頂き、その当日にはどんどんめまいが軽くなり消失しました。
あごの痛みも最近は再発せず大変うれしく思っています。
めまいの起こった時に受けたアトラス治療の当日は頚椎の後ろ側に温かさを感じ、まるでザーザー血流が改善しているかのようでした。本当にびっくりしています。

※施術効果には個人差がありますことをご承知ください

上部頚椎治療について 詳しくはこちら