慢性的な脱水状態を改善すると身体が変わってくる
みんな、慢性的な脱水状態に陥っている!
私たちの体内の水(体内水)は、毎日入れ替わっています。
それは、飲み物だけでなく、食べ物からも摂取しています。このほか、代謝により体内で作られる水もあり、その合計の2,5Lで、1日に必要な体内水はまかなわれているのです。
運動時や夏は発汗が増え、水分は失われてしまいますが、
5%の体内水を失うだけで熱中症の症状が現れ、
10%で意識障害、
20%で死に至ると言われています。
それだけ水分補給が重要にもかかわらず、多くの人は残念ながらその認識がまだまだ甘いようです。
良い水をどれだけ飲んでいますか?
「毎日飲むべき水分量は1,5L。(当院では2L推奨、年齢・運動量・性別による)
コーヒーや緑茶、アルコールなど、合計で相当の水分量を取っているので自分は大丈夫という人もいるでしょう。これらの飲み物には利尿作用があり、むしろ必要以上に水分を排出してしまう。しかも喉の渇きを感じにくいので、より一層、水分不足に気づかないまま「慢性脱水症」なる人が多いのです。
慢性脱水症とは、軽度の脱水症により代謝が落ちた状態のことで、過剰なストレスもその原因になります。
「なんとなく体がだるい、頭痛や動機がする、化粧のノリが悪いというときは、慢性脱水症を疑ってみてください。」
慢性脱水症は水不足だけでなく、体内で水の循環が悪くなり、老廃物を排出しづらい”滞り”という症状も誘発する。そして滞りは、むくみとなって表れることが多い。
◎「むくみやすい人は、水分の摂りすぎを気にして水を控えがちですが、それでは逆効果。そもそも循環が悪い上に慢性脱水症が加わり、負のスパイラルが起こります。」一刻も早くきれいな水を体内に取り入れるべきです。女性の方がむくみやすい傾向にあります。女性ホルモンみ水分をためこむ働きがあるからです。一方で、年を取るほど筋肉量が低下し、水分も減るため、水は多めに飲む必要があります。従って体調に変化が現れる更年期の女性は、むくみに気をつけながら、必要な水分量を上手に摂ることが大切です。
※人は寝ている間に0,5〜2kgの体内水を排出します。夜寝る前と朝起きた時の体重差が、0,5kg未満であれば滞っていることになるのです。
当院では、治療効果を上げていただきたいため2種類のミネラル水を常備しております。
慢性的に脱水状態により、全身の細胞の元気が無くなっている方が多いためです。
※当院のある青山は渋谷に近く、毎日の睡眠時間は2〜3時間、眠気をカバーするためコーヒー6回/日以上飲んでいる人も多い地域です。体も脱水状態ですが、脳内も脱水状態のため、施術後のめまいや眠気、立ちくらみのような反応が強く出ます。このような状態では、頭痛・首痛・イライラetc出ても当然ですよね。常に不調で、20代と若くとも人間ドックへ行き精密検査を毎年欠かさずしていたようです。あなたのするべきことは、アトラスオーソゴナルカイロプラクティックで脳幹を整え、コーヒーではなく水分を十分に取ることなんです。
アトラスオーソゴナルカイロと適切なミネラルを含んだ水分摂取の相乗効果で、睡眠時間が少なくても良いアイディアが生まれてくることでしょう!
手軽に持ち歩けて素早くバランスの良いミネラルを補給に、当院で扱いのある濃縮ミネラルをお勧めいたします。
◎こんな方へお勧め
・高血圧、動脈硬化、腎臓や肝臓など基礎疾患があり自然塩のナトリウムはあまり摂りたくない。
・ウォーキングや運動中の大量の発汗によるミネラルバランスの補正をしたい。
・よく足がつったり、頭痛が起きるので快適なカラダの状態を保ちたい。