腕の腫れ、体の歪み、うつ症状
- お名前:ゆう子
- 性別:女性
- 年齢:39歳
- 職業:事務職
- 住まい:神奈川県厚木
私が体の異変に気付いたのは、平成22年1月、たまたま左腕をマッサージした時に
左腕の太さの異常さに気付きました。「こんなに太かったかな?」と思い、鏡の前で両腕の太さを見比べたり、実際に見て比べてみると、明らかに左腕が上腕から手首附近まで腫れているのです。
しかし、しばらくは、腕が腫れている以外は特に日常生活に支障も無く、費用もかかる事から病院へ行くのを躊躇していました。
4ヶ月ほど放置していましたが、平成22年5月、ついに病院で診てもらう事にしました。
自宅近くの総合病院の受付では、整形外科の受診を勧められ、診察を受けたところ、
確かに左腕が腫れているし、もしかしたら、腫瘍が出来ているかもしれないので、検査を受けたほうがいいとのことでした。
医師に言われた通り、血液検査、レントゲン、CTスキャンやMRI検査、超音波検査、造影剤を流しての検査を受けましたが、結果、分かった事は、腫瘍が無かった事と、左腕の太い静脈の血液の流れが途中で途切れている事から、血栓ができているらしいという事でした。
血栓が原因かと思いましたが、医師によると、静脈は通常2本以上あり、私の場合は3本あり、その内の1本に血栓が出来ていても、他の2本の静脈と合流するので、1本の血液の流れが止まっていても、問題は無いとの事でした。
医師にも腫れた原因や治療方法が分からないまま、とりあえず、有効と思われる薬を投与され定期的に通院しましたが、翌年の1月、ひとまず診察や薬の投与も終了となりました。
結局、何も得られないまま、1年という月日を費やし、また、10万円近くの費用もかかってしまいました。
こんなに費用がかかっても、何も分からないのではと思い、他の病院に掛かる気にもなれません。
症状は、自分で感じたところでは、何故か、ストレスがたまってくると腫れが酷くなり、腕がカチカチに硬くなっていき、ストレスが無くなってくると、少し腕が柔らかくなったり…の繰り返しでした。
腕が腫れている時は、痛みも伴う時もあり、また、腕を曲げたり、手首をひねったりの動作もしづらくなっていたので、不安な気持ちと煩わしさを感じていました。
その間、インターネットで、同様の症状の方はいないか、良い医師や病院は無いか、探しましたが、どうしても見つからず、諦めかけていたところ、今年(平成25年)に入ってから、急激に腫れと痛みが、今までに無いくらい酷くなり、どうしたらいいのかと気をもんでいましたが、そんな中、妹に知人を紹介され、その方の友人が、アトラスオーソゴナルカイロという所に行っていたことがあり、そこはすごく良かったらしいとの話を聞き、
藁にもすがる思いで、行ってみることにしました。
先生の話によると、私が25歳ぐらいの時に遭った、バイクとの接触事故の時に、頸椎がずれてしまい、それによって、腕が腫れたり、うつの様に気持ちがずっと沈んだままになってしまったり、体のバランスがおかしくなってしまっている原因になっているとの事でした。
私は、先生のお話にも納得でき、更に初めての治療を受けた後、腕が少し柔らかくなり腫れが引いてきたのです。
効果を感じた私は、その後も通う事にしました。
数回通ううち、だんだんと腕も細くなって、集中力も以前より増し、また、先生に指摘された顔のゆがみも治療を受け、徐々に治りつつあります。
今はまだ治療途中ですが、徐々に良くなってきたことに手応えを感じ、このまま続けていけば、必ず治るものと確信しています。
今はこちらに巡り合えたことにただただ感謝しています。
(メールにて頂きました。)